2013年振り返りと2014年の目標

一言では形容し難い,なんとも言えない一年が終わりました。

この1年、ざっくり振り返ると 
会社(株式会社coco)設立→慶應中退→会社(coco)メンバー解散→ブログ炎上→引き篭もり→一瞬就職(他社)→退職→資金調達(coco)→いくつかアプリ作る(全く当たらない)→資金調達(coco)→サービス開発なう
と何かしたようで全く何もすることができず終わってしまい、ただただ悔しいばかりです。
劇的に環境が変わり、何もかも初めてのことばかりで、ありとあらゆる人に迷惑をかけて、ひたすら暗中模索をしていたような感じです。

こんなボロボロな状態でも、助けてくれたり,リスクをとって応援して下さる人がたくさんいて、一刻も早く感謝の気持を伝えたいけど、「ありがとうございます」「頑張ります」以外何も言えない状況のもどかしさ、情けなさをひたすら感じ続ける一年だったし、すでに支援してくれる人の目から僕は詐欺師のように写ってももはや何も言い返せないような状態です。

今年の評価点としては
「一歩を踏み出せたこと」
「支援してくれる人が見つかったこと」
の2点に限ります。
ただどちらも僕の実力とかなんにも関係なく、家族の理解が最強だったり、運良く支援してくれる投資家様がいたり、飲みや焼き肉で励ましてくれる友人がいたり、運や環境がなければなに1つすることはできませんでした。

今年の主な反省点としては
「人に迷惑をかけっぱなしで放置しまくったこと」
「一歩目を踏み出した後その先にまったく進めなかったこと」
「自分のダメなところと上手く向き合えなかったこと」
「自律しきれず、ぐだぐだした時間を過ごすことが多々あったこと」
とかそんな感じです。もっとしっかり考えないといけないですね・・・。
反省点というか、自分のダメなところに関しては振り返るのも嫌になるくらいたくさんあることを,身にしみて感じました。

学びとか成長とかに関しても、確かに会社に関する知識はこの1年で劇的に増えたと思います。一年前は正直株とか会計とかまったくわかりませんでした。(今も中途半端な知識と理解しかないですが・・・)
その一方で事業作りやチーム作り等、より重要で、単純に「知ってる・知ってない」では語れない分野に関して得た経験が前向きな学びとなっているか、はまだ確証がありません。結局何も成果がでていないので。

この1年が自分にとってどんな意味を持つ一年であったかは、2014年にわかるはずだと考えています。2014年にどのくらい前向きな成果が出せるか、が2013年に得た学びの総量だと思われます。もし2014年に何もできなかったら、2013年はきっとムダにしていたってことなんだと思います。

今多分日本でトップクラスに失敗に関して寛容なコミュニティにいる分、失敗自体がなにか成果のように思えてしまいそうな時があるけど、決してそんなことはなく、前向きな成果につなげて初めて全て意味があった、といえるはずなので、この1年の自分の時間や様々な方のご支援をムダにしないためにも、2014年は成果に対して死ぬほどストイックでありたいです。

そういう意味で、2014年12月31日には「自分はこんな価値を生み出した」と胸を張って言えるようになっていることが目標です。抽象的ですが,絶対ぶらさないし、ぶらしちゃいけないことだと思っています。アイセックを引退してから2年、「今度は組織に頼らず自分の名前で価値を生む」とどっかの記事にも書いた気がしますが、2014年はなにか自分のなかでその第一段階のタイムリミットなような気がしています。

心構え的なところでは、以下の点を意識していきたいです。
▼個人として
・妄想と思考を区別する
-妄想も完全に悪だとは思いませんが、今自分の頭にあることがしっかり考えた結果なのか、単なる妄想なのか、区別しないと痛い目に会うことを痛感しました。妄想は人には伝わらないし、間違えた時の学びの質も多分低いので、仮に妄想が浮かんだとしても、何らかの形で事実と結びつけてできるだけ論理的に整理していきたいです。

・起業家としての自覚を持つ
-こんな状態で起業家と名乗るのも恥ずかしいとか思っていたのですが、それは単なる逃げな気がしました。人とは違う選択をしたことを自覚して,起業家としてあるべき行動をしていきたいです。(それが何かはまだ考えながらやっていきます。)

・自分の強みを伸ばす
-弱みを変に消して全部を平均的な能力にするより、何か1つでも突出したモノがある人のほうが価値が生みやすいんだろ−なとうっすら感じました。弱みとしっかり向き合って、ごまかしたり隠すのではなく、それを知った上で自分の強みを活かすようにしたいです。(何がイイたいのかよくわからない・・・)

▼会社として
・徹底してプロダクトを磨き上げることに集中する.
-良いプロダクトを持って人を巻き込みカネを呼び良いチームを作り・・・と、とにかく良質なプロダクトを軸とした会社作りをしていきたいです。というかそれ以外勝つ方法がないような気がしています。

・勝負をする
-この1年、変に「誰もやっていないことをやろう」「普通に勝負したら勝てるわけがない」と決めつけて変なことをやってそもそもニーズのないことをやってしまうことが多かったです。この1年でわかったのは、「競合が定義できないものはニーズがない可能性がかなり高い」ということです。すでに誰かがやっていたとしても、そこから逃げるのではなく、それにしっかり向き合ってさらにそれを上回るものを作るよう「勝負」をしていきたいです。

・超短期的な事柄に惑わされず,やるべきことをやる.
-目の前の小さなことばかりに振り回されて中期的な視点を忘れると絶対後で後悔します。

(なんか抽象的だからあとでちゃんと行動に落としこむ!)

年末年始の振り返りとか目標設定とかあんまり意味ないだろ−なとか思っていたのですが、去年はそれをやらずなんかgdgdしてしまった感もありました。こういうのって普段の生活に染みこみすぎてて、やってもなにか+の変化が起きるわけではないけど、やらないと−の変化はあるのかもしれません。

また次の年末を迎えるとき、自分や会社がどうなっているか、とても楽しみです。今年もまた、宜しくお願い致します、

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