サービスを使っていない時間の方が長い

アプリとかってよく考えたらfacebookとかLineでさえ実際に指で触れているのはごく限られた時間で、実際の生活全体を見ると圧倒的に長いのは”使ってない時間”の方で、その時間に及ぼしている影響(体験?)もまたサービスの1つと捉えたほうがいいのかもしれないです。

booklogを作った背景の一つとして家入さんが語っていたような気がする事の中に「本棚って人に見せたいっしょ?」みたいなのがあるのですが、このサービスに関しても、本棚が他人に見られているのは基本的に自分がそのサービスに触れていない時間です。
これは近年のクラウド系(情報記録・保存系?)サービスに特に当てはまり安いのかもしれませんが、自分が使っている時間は情報の入力だけで、それ以外は基本的に人に見られているか、あとはgunosyなんかは”集計/計算されている”というのもあるけど逆に言えばそのくらいです。

サービスに関して考えるとき、ついついユーザーが触っている瞬間のみを考えてしまうけど、「使っていない時間に実は与えている体験」に関しては無視されることが多いです。
facebookに関しても、人からコメントやメッセージ、友だち申請が来るのは基本的に自分が使っていない時間で、でもfacebook使っていて一番嬉しいのって多分”他人からのメンション”が来る瞬間なはずです。

ちょっと雑なまとめですが、自分が直接使っていない時に何が起きるか。そこもしっかり考慮した上で総合的に提供する体験を考えていこうと思います。

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