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企画の実行力を高めるために気をつけていた気がすること。3つくらい。

先月後輩の合宿に参加してから組織への愛着が大分戻ったのか、今度は年度の交代のための引継ぎ合宿なるものに顔を出して来てしまいました。その際に後輩たちに、僕の現役時代の実行力を褒めて頂いたので、ついでに調子に乗って「企画の実行力を高めるために気をつけていたこと」を美化された記憶と共に紹介します。

飲み会の度に「あんなことやろうぜ!俺たちならできる!」みたいに盛り上がるくせに結局大したことをしない人はすごく多いと思います。そんな人達には是非見ていただきたいです。3つくらいあります。

1.企画を構想した段階で、「最低限やらなきゃいけないこと」を明確に認識する。

これは普段から言っていたような気がします。昨日後輩にこの話をしようと思って、「その企画の実行のためには何をしなきゃいけないの?」と聞いたら「計画をたてる」って言われたのですが、つまりそれは”実行のために必要な事項を全然把握できてない”ってことだと思います。それでは実行できるわけありません。やりたいことが漠然とあっても、実際何をする?ってとこに全く思考が回っていないからです。

何かやりたい企画を思いついたら、
・最低限やらなきゃいけないことは何か。
・それらをいつまでにやる必要があるか。
は、瞬時に頭に思い浮かぶのがベストです。そうでない場合は、企画が曖昧すぎるか、本当はできないことをやろうとしているか、脳みそに何もないか、って感じだと思います。例えば合宿の開催だったら、”場所の確保”、”参加者の確保”、”コンテンツとタイムラインの決定”が絶対にしなきゃいけないことです。そうでなければ合宿は成り立ちません(まだ細かいレベルではいっぱいあるけど)。意図した企画を意図したタイミングで行うには、まずこれらを時間軸で組み立てておく必要があります。逆にそれだけ死守してれば、最悪実行はできます。

2.ゴール・解決したい課題・課題解決の際に活かしたい強み、だけは絶対はずさない。

これは、「そもそもその企画必要あるの?」といったたぐいの議論です。必要のないことは周りに協力も得にくいし、途中でやる意義を見失いがちだし、得てしてやっても良いことはありません。それはやる必要がないことだから当たり前です。

特に「やりたい」ベースで出てきた企画はここがおろそかになりがちですが、組織でやる以上、これも絶対必要です。さらに大事なのは、最初はココ以外そこまで決まってなくてもどうにかなるということです。あとは投下するリソースとかでしょうか。最初は論点をここだけに集中して企画へのアドバイスをするのが良いと思います。あとはなんとかなります。

3.迷ったらとりあえず前に進む。

これも重要です。特に、初めてのことをやる場合、わからないことが多いです。そういった場合は、上記の3ポイントだけ死守して前に進みましょう。なぜか棚からぼたもちが降ってきます。あとはそれを拾うだけ!!!

おいおい随分適当じゃねーか って思うかもしれませんが、僕の経験上、上手く行くものは基本的に「降ってきたぼたもちを拾えた」ことに成功要因があることが多いです。意図した通りにことは運びませんが、それはつまり「意図しない良い事」が世の中には存在する、ということです。今の僕もぼたもち拾いまくりです。1ヶ月前に意図していたことなんてほとんどありません。

というか、多分「棚からぼたもち」って思ったより周りに溢れてるんだと思います。それより「どのぼたもちを拾うべきか」をしっかり判断できるほうが重要です。それは言い換えれば「何をぼたもちとしてみなすか」とも言えるかもしれません。そしてそれを定義するのは、上記の「ゴール・解決スべき課題・活かしたい強み」あたりになります。これさえ意識して前に進めば、ぼたもちは降ってくるし、拾えます。

以上です。なんか聞きたいこと、ツッコミ等もお待ちしております。

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