Graphを公開しました。

ティザーサイトを公開してから随分と時間が経ってしまいましたが、ついに統計情報検索サービスGraphを公開する事ができました。

サービスの概要

Graphは、「統計データをベースとしてあらゆるモノを比較・分析できる」サービスです。現在はβ版として、まず約50のバイラルメディアの各記事のシェア数を比較、確認することができます。
第一歩としてソーシャルに近い位置にいる「スタートアップ」「web系企業」の方を対象としていて、新規メディア担当、コンテンツマーケティングを企画する際に、ソーシャル受けの良い記事を分析することができます。
今後も毎日自動的に全記事のシェア数、更にバズメディアだけでなくキュレーションメディアや、海外のメディアに関しても同様に自動集計され、8月中には世界中の主要なメディアが全て本サービス上で分析できるようになりますので楽しみにしていてください。

何故作ろうと思ったのか

僕自身、様々な”人の意見”に対して、常日頃から「本当にそうかよ!?!?!?!」と考えてしまうことが多く、「インターネット上の一箇所に信頼できる情報が同じフォーマットで収まっている場所」があったら、自分であらゆる真偽を確かめることができるようになると思っていたことが挙げられます。

実はこのプロジェクトは将来お金持ちになったらNPO的なノリでやろう!と思っていたのですが、なかなかそれまでのプロダクトも上手く行かず、「本当に自分がやりたいのってなんだったっけ?」と自問し続けた結果「儲からなそうだからNPOでいいや」ではなく「本当にそれが必要だと思うならビジネスとして成り立たせる方法もあるはず」と結論に至り、3ヶ月ほど前にティザーサイトを公開しました。

このサービスは「最高の意思決定ツール」を目指しています。
僕は、大学の中退や起業等、同年代の他の人より多く特殊な”重要な判断”を経験してきました。このサービスはそんな僕だからこそできるものだと考えています。また、自分の経験上そういった「重要な一歩」は、一歩を踏み出せば大体のことは多分どうにかなっているし、他の人にもそれを後押しできるようなものを作れたらいいなと考えています。

このサービスの方向性

上記の通り、このサービスは「意思決定のための最高のツール」を目指しています。
進路やキャリア、恋愛、不動産、等、生活のなかにある様々な「重要な意思決定」において、後悔のない選択を、納得感を持ってできるようにしたうえで、更に選択の結果が良くなるように提案できるものにしていきます。

それは最終的には質問をしたら正しい答えと”説明”をくれる人工知能、ともいうことが出来て、その過程として、最初は比較・ランキングサービス、次にto C向けビッグデータサービス(感覚的な相関を明確にする)、その次に人工知能、というような発展を遂げていこうと考えています。
to Cかto Bかには必要以上にはこだわらず、あくまで”重要な判断”にフォーカスし、その”重要な判断”という文脈において、ビジネスでも活用されるものであると考えています。

社会的な背景

ここ最近、急速に”ロボット✕人工知能”が人間の代わりに働く流れが起きていると考えています。ソフトバンクのペッパーくんやGEとの提携に象徴されるように、データ、アルゴリズム、デバイス(ロボット)のセットで今まで人間が行ってきた”ありとあらゆる仕事”を機械が代替するようになってきています。工場はすでにロボットであふれているように、今後もあらゆる仕事が機械に代替され、人間はより人間らしさを追求する流れは日々加速していくことでしょう。
ざっくりとした感覚になってしまいますが、そのなかで、コンサルタントやアドバイザーの行っていた仕事も「機械化」されていくのは必然であるように思います。

これから訪れるであろう未来に向けて

Graphの目標は、コンサルタントやアドバイザーの仕事を機械化していくことです。そのために、異常なまでに徹底してソフトウェアを強化し、インターフェースは極力シンプルに数を少なくして、その裏側のアルゴリズムを武器にしていきたいです。

僕達の「人生」に無くてはならない人工知能を3年以内に創る。これが僕、そして弊社の目標です。
荒い文章になってしまいましたが、エンジニア様のジョイン、また投資の方もお待ちしております。ご一読ありがとうございました。