デブは永遠に太らない


面白いことを発見しました。デブって永遠に太らないんです。

一見矛盾しているようですが、これはとてつもなく真理をついています。
”デブ”について冷静に考察を始めたのはここ数ヶ月のことです。なぜなら自分の体重増加のペースが人生史上初レベルでの急上昇フェーズを迎えたからです。

 数年前まで自分はスポーツまみれな生活をしていたおかげで、一定の運動量+筋肉による新陳代謝があり、「いくら食べての太らない」理想のボディを持っていました。ところが最近ついに筋肉→脂肪への変化が終了したのか、食べる量と太るペースが比例するようになったのです。

 そして実際に太ってみると、ある1つの事に気付きました。それは、
・自分が太るごとに自分のデブの基準も上がる
ということです。これが、「デブは永遠に太らない」の言わんとするところです。60kgだった自分は65kgになる自分に大して危機感を抱いていました、しかし、実際に65kgを突破するとその時点から自分の感覚は「70kgからデブ」に変更されます。つまりまだ感覚的にはデブになってないし、まだ食べてokなんです。

少し失礼な表現にはなりますが、僕は太っている人には共通して「デブの性格がある」と中学生の頃くらいから言っていました。
そして最近自分もデブになったことでその本質に気づいたのです。

デブの性格とは、「自分の体重に合わせてデブの基準を引き上げる習性」の事で、もっと一般化すると
「自分の都合のいいように適宜解釈をねじ曲げる性格」の事を指します。

そして何より、「”真の意味でのデブ”とは自分の体重に合わせて常にデブの基準を引き上げている状態」の事を指すのだと気付きました。
これは(デブだけに)皮肉にも本人にとっては「永遠に太らない」ことを意味します。

気付けただけまだまし。既にこのスパイラルに陥っているのでいち早く脱出を試みたいと思います。