google検索衰退の始まり

”モバイルだとgoogle検索よりfbからのトラフィックの方が大きい”なんて記事も最近どこかで見ましたが、google検索の衰退は間違いなく今進んでいると思います。(google自体はもういろんな先行投資しまくってるしスマホOSも握ってるしまだまだこれからもっとすごくなりそうですが・・・)

そう感じる理由の一つに、”キュレーションメディアの盛り上がり”があります。

キュレーションメディアの登場によって僕達の情報収集経路には大きな変化が起きました。

例えば今度のデートで行く店を探すときであれば、
キュレーションメディア以前:ぐぐりまくる→まとめる,考える→結論を出す(行き先を決める)
キュレーションメディア以降:一回検索する→まとまっててわかりやすい結論が見つかる(行き先が提示される)
という感じで、「ぐぐりまくる」「まとめる」のプロセスがなくなっています。

これは検索行動における様々な分野で成り立っていて、各種ニュースアプリやDeNAのプラットフォームが出来上がれば検索の必要性そのものがなくなりそうなくらいです。

そもそもなぜいままでキュレーションメディアがなかったか(なぜ今なのか)。理由はざっくり以下の3つかと思います。
・Webの情報爆発により、キュレーションするだけで良質な記事が作れるようになり、記事作成単価が落ちた。
・スマホの浸透で、Web全体のトラフィックが激増したことで、Webの市場自体が急拡大した。
・ネット上での単価の高い広告がどの会社でも得られるようになってきた(ネイティブ広告とか)。

あと、最近の”キュレーションメディア”と言われるメディアはあまりキュレーションしてないことも多く、単純に質の高いメディア、ッて感じにもなってきています。

google検索は、webサイトが儲からず、個人の趣味やPR的な使われ方しかしなかった時代に、そのなかからより良い情報を導き出すような手段として発達したように思います。
webサイトが儲かるようになった今、そもそも我々が最初から”どこに行けば良い情報があるか”が見つけられるのであれば検索する必要はありません。

今キュレーションメディア各社はSEO対策に奔走しているようにも見えますが、それよりそもそも検索をすっ飛ばして流入をとりにいくところが勝つんだろうなー

webサービスのプロトタイピングツールを公開しました

こちらにウェブサービスのプロトタイピングツールを公開しました。

htmlとcssが書けて、紙ではなく動的な表現をしたいけどphp等で動かすのは面倒臭い・・・
そんな人のためのツールです。

特徴としては、
・html,cssだけで書ける(環境設定が完全に必要ない、javascriptを知らなくてもページ遷移ができる。)
・ページ遷移の表現が index.html のみでできる
・圧倒的に簡単(新しく覚えることが特にない)
ことになります。

htmlだけでプロトタイピングはよくするけど、ヘッダーとかの共通項をうまくまとめられないかなーと考えた結果のツールです。
jqueryとかも全部入っているので、ネットがなくても動きます。

デモはこちら。

気になった方は、ぜひ、こちらよりご利用ください。
Web Service Prototyping Tool