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デザインには”完成”があるらしい

またこちらの本より紹介です。

〜誰がやっても「そうにしかならない」姿・かたち〜
デザインの、矛盾を調和させる魔法は、角のある石が川に流され下りながら丸い石になることにも似て、様々な種類や形があったとしても、最後は「そうにしかならない形」にたどり着くことで完成される。
===中略===
「自然」とは、”おのずからそうなること”を意味するが、それこそデザインの理想である。

”デザイン”って聞くとついつい”いろんな可能性がありすぎて〜”とか言ってしまうけど、結果としてたどり着くべきところはしっかりある、というのがこの人の考えなようです。

ここの例で紹介されているのは”ゼムクリップ”の例で、あれはクリップする、という目的を果たすのにあれ以上よいデザインは現状見つかっていない、多分あれがクリップの完成形だ、とのことでした。

ちなみに前回のポストで、”限られたリソースで最大限の結果を出すのがデザイン”と書きましたが、リソースが限られている、という意味ではインターネットサービスなんて全部そうな気がします。facebookだろうがgoogleだろうがコンピュータ上に形成されていて、違いはその全体量とあとは中でどのような回路の設計が行われているか、しかざっくりとした意味では違いがありません。

デザインにもし”完成形”があるなら、一つ一つのwebサービス、ではなく、もっと大枠でインターネットの使われ方にもまた完成形があるのかもしれません。

イノベーションのDNA-2012/4/28

最近こんな本を読み始めました。まぁもとからこういった感じの本は好きなのですが、この本を読んでるとすごくわくわくしてきてエネルギーが湧いてきてもうなんか今すぐにでも学校やめて起業しようか!!!って気分になります。今日は学びというより、テンションが上がった言葉をご紹介!

一般知能はほぼ遺伝的に受け継がれた特質だが、創造性はそうではない。創造性に関する限り、「生まれより育ち」なのだ。創造的思考能力の約25~40%は遺伝だという。言い換えれば、イノベーションに必要な能力のほぼ3分の2が学習を通じて習得できる。

なるほど!!僕らもいつかはスティーブ・ジョブズに!!!ってことっすね?頑張ります!!!!!

イノベータはどうやって現状を打破するのだろう?一つの方法は人の予定に振り回されず、自分がやろうと思ったことをやることだ。イノベーティブな企業幹部の典型的な予定表は、一見しただけで、創意に乏しい企業幹部の予定表とはまったく違うことがわかる。イノベーティブな起業家は、そうでない起業家に比べて、発見に関わる行動に1,5倍もの時間を費やしていた。つまり一週間で見ると、発見行動にかける時間が一日多い計算になる。世界を帰るという夢を叶えるには、世界を変えるその方法を探り当てるのに、かなり多くの時間を割く必要があることを知っている体。また彼らはイノベーションを起こす勇気があるからこそ、世界を変えるチャンスを積極的に求める。

発見に関わる行動ってなんだ?って感じですが、”自分がやろうと思ったことをやること”はすごく大事だと思う!もちろん人に迷惑をかけてしまったりとか弊害もあるけど、やんない後悔よりやる後悔!!!

イノベータは生涯にわたって発見力を積極的に活用するうちに、いつしか発見の習慣が身につき、それが自分の個性になる。次に来るものは何か、その流れを予測する能力にますます自信を持ち、独創的な洞察を生み出すことが自分に課された使命だと強く確信するようになる。イノベーションを誰かにまるなげするなど、彼らには思いもよらない。

発見力!!ってなんだ!w でもとにかく毎日考え続けてとにかくなんかしてやろう!って思ってればいいんだと思う!志は高く!

なんかいつになく自己満具合が高いものになってしまいました/(^o^)\ご興味あればみなさんもぜひ!

とりあえず自己欺瞞をしないために気をつけようと思ったこと-2012/4/15

ついにこの本読み終わりましたー★\(^o^)/ぱちぱち

ということでなんか結論ぽいことを書こうと思ったのですが、いろいろ振り返って考えるとこの本短くいろいろまとめているおかげで結論ばかりが目立ちますが言ってることはなんかめちゃくちゃ難しいし、組織の幹部ではあったけど実際に僕が下した意思決定なんてないのでなんというかこの本はまた大きくなったら読もうかなーって感じです

ただ、最後のまとめの章にも否認は今この瞬間にも真実を見ようとし続けることで防ぐとかいてあったので、とりあえず、個人として自己欺瞞を防ぐためのアクション、組織のメンバーとして防ぐためのアクション、組織の意思決定者に今後なったときの集団欺瞞を防ぐためにとるべきであろうアクションをつらつらとあげて締めたいと思います。書いてて改めて思うけどなんかめっちゃむずいな・・・

個人として

  • 他人からの批判を受け入れる(むずっ・・・
  • データ/事実を重視する
  • 自分を批判する人を遠ざけない

てかこれじゃアクションじゃなくてただの心構えだ・・・

組織のメンバーとして

  • 積極的に意見は言う
  • 上司とできるかぎり対等な関係を築く
  • 都合の悪いデータ/人を批判しない

組織の意思決定者として

  • 組織の多様性/流動性は常に担保する
  • 下からの意見が出やすい組織作りを意識する
  • 視点を多く持つ。自分が外部の視点に立つ。

むーなんかぱっとしないな・・・・

物事を様々な視点から見る

少々久しぶりの更新になってしまいました。最近始まった新たな生活に対しなかなか体が慣れていないというか、ここ何日か絶対早起きだけはしようと考えるあまり夜は9時とか10時に寝てしまうことが多いです。とても健康的なうw なんだかさっそく少し痩せてきたような気もするし、まぁ気温が上がってきたせいか、冷え性も気にならなくなりました。
さて、毎度のごとくこの本なのですが、気づけば読むのに2ヶ月もかかっていますがあと2章で終わりです。今回は今となってはコンピューターには欠かせないマイクロプロセッサの王者インテルさんのお話です。

外部から新しく入ってきた社員のつもりで考えた

僕も今回この本を読んで知ったのですが、インテルがメモリを中心とした事業を行なっていた30~40年ほど前、一度かなりの危機に陥っていたようです。PCバブルのようなものが覚めてしまったりと、市場の伸びが以前程なくなってしまったこともあるようなのですが、この際にインテルの経営層は1年以上の苦悩の末、メモリ事業を捨て、マイクロプロセッサ事業に移りました。結局その決断が功を奏し今の姿になったようなのですが、その自分たちが今まで一番頑張ってきたものを捨てることができたのが、「もし自分が新入社員だったらどうするか」だそうです。そうすることによって、過去のしがらみとか誇りとか捨てて、今やるべきことを直視できたとか。

とにかく組織に視点を多く持つ

以前組織を常に流動的にしておくことの大切さなんて記事を描かせていただきましたが、やっぱこの本を全体的に読んでいて、経営層も含めできるだけ組織内部の人の動きを活発にして、様々な視点を組織内に持っておく、またそれを受け止められる土壌を作っておくのってすごい大事なんだろーなーと思います。アットホームな組織とかってついつい自分たちのことを褒めあったりして、居心地はすごくいいんだろうけど、組織が全体的にだめになったときに何を変えなきゃいけないかを余計なことを気にせず見れるかといったらそうではないかも。例えば一番中の良い人の戦略が間違えてる とか言い難いもんだと思います。

もちろん中がいいから言えるとかもあるかもしれませんが、この本を読んでいると本当に”やばい”状況になると、そうでもないよう。実際に自分が組織を持てるようになるのはいつになるかわからないけど、常にこのことは念頭に置いておきたいです。

社会は常に変化するけど組織はみんな変化したくないのは当たり前 -2012/4/7

ということでまたこちらです。今回は章が移り、うまく集団否認を回避し、危機を脱することに成功したアメリカのデュポン社の例です。組織が”変わらなければいけない”という危機に瀕した時の、経営陣の対応が素晴らしかったとのこと。下記にその中でも気になったことを毎度同様に挙げさせていただきます。

組織を変えようとすれば誰かしら苦言を呈するのは自然現象

第一次世界大戦後にこの会社は経営難に陥ったようで、詳細は省きますが、問題点は会社の組織構造にあったようです。その課題を特定した経営層は早速組織の改革にとりかかるのですが、実行部隊(事例の調査や実際の実行手順を作成する)の社員たちにそれを命じたところ、その改革に反対するようなデータばかりがでてきたし、それ自体あながち間違っていなかったようです。それでも、戦争が終わり異なるものになった社会環境を踏まえると組織も絶対に変化しなければいけないと考えていた経営層は、そのデータを何度も押しのけ結局組織変革に踏切、成功させたようです。すこしわかりにくいかもしれませんが、ポイントを整理すると、中間層が集団否認に陥りそうになっていたところを経営層が強引に押しのけた といった感じでしょうか。ついつい自分たちに都合の良いデータばかりに目がいってしまっていた中間層に経営層が負けなかったようです。”組織は変化に抗う”というのが自然現象であることが頭に入っていたから自身をもって変革を推し進められたという。

経営陣の意向に従わない人をうまく受け止める

今回うまかったポイントは、その変化を推し進められたポイント以外にももう一つあるようでした。本書の例にあげられてる否認で失敗した企業は、基本的にどこも自分たちに都合の悪い情報を持ってくる社員を自分から遠ざけたり、ひどいときは首にしていたようなのですが、この会社は意見を反映こそさせなかったものの、その社員たちを悪く扱うことはなく、その後も不満等の声は常に社員からあがりやすい体制を築けたところにもあるようです。そのことによって、常に自分たちに都合の悪いデータも入ってくるし、本当に会社がうまくいかなくなってきたときにはそれらの指摘を踏まえて改善チームを作る等の取り組みを行なっていたようです。 組織は変化したくないのはあたりまえだから、変化に抗う社員の声をそのまま受け取ることはできないけど、はじくこともなく再度挑戦できる場だけは与えていた。というのがこの会社の200年の継続的な発展を支えていたとのこと。

僕自身不満の吸上げとかはうまい方ではないし自分の意見をゴリ押ししてしまうタイプなのだけど、受け止められなくてもそれを批判したり悪く暑かったりはしない くらいなら出来る気がしました。 心当たりある方は、是非。

技術の不理解が生んだ集団自己欺瞞-2012-4-6

ということでまたこちらの本を読んでいるのですが、今回はアメリカで20年くらい前?におきたいわゆるドットコムバブルの失敗についてです。僕自身ドットコムバブルというのは名前だけ聞いたことあるくらいで、今回もその中身については触れられていないのですが、後に起きた悲惨な結果の原因の一つに”技術の不理解が集団自己欺瞞を生んだ”とありました。


技術の不理解は無限の可能性を感じさせる

あーなるほど。と単純に思いました。てか今の日本もまさにこれなんじゃないかと。多分IT関連で働いている人も、インターネットの仕組みとか何で動いているのかとか、それが何をもたらすのかとか、本気で研究してる人とか理解してる人なんてイないんじゃないかと思うくらい。だから成功した企業があってもそれがなんで成功したのかも結局のところよくわかんないし、結論として「インターネットには無限の可能性がある」「だからどんどん投資しよう」ってなってしまうようです。


集団になると嘘も真実のような感じになる

で、一人だけがそういってるなら、「あいつバカだな」で終わるのですが、みんながそれを言ってしまえばそれが真実かどうかにかかわらず社会的には事実としてみとめられてしまうのですね。ますます最近のIT界隈の人たちみたいに見える。もちろん大成功してる人もいっぱいいるとは思うけど、それ以上に失敗している人もいるはず。まぁネットは資本がすくなくてもいいからそもそも失敗しても大ダメージがないのもみんながやる理由かもしれないけど。


ということで、今回は時間がないので、さらっとした感じになってしまいましたが、まず大事なのは自分が理解できていないことを認識することなんじゃないかなーと思います。あと今回の章には「人間は歴史からは学べない」というのがあって気になったのですが、本文との関連性があまりつかめなかったのでほっときました。でも最近のミサイルのニュースとかみてると、歴史から学べないとか言われてしまうと戦争しか思い浮かばなくて怖い。 以上です!

商品は顧客のものであるとのこと-2012/4/5

最近ストップしていたこの「否認」という本なのですが、最近また読み始めたので気になったことをご紹介いたします。今回はコカ・コーラ社が過去に一度製法を変更した際に、なぜその変更が起きたか、その変更がなぜうまく行かなかったかの話がありました。


コカコーラ社の失敗

とくにその失敗のなかで理由として位置づけられていたのが、”ライバル社の存在を否認”したこと、”顧客の声を無視したこと”が挙げられていたのですが、前者はこの本の全章にわたって言われているので、今回は後者について特に書かせて頂きます。
本事例では、コカ・コーラ社は完璧な市場調査を行い、そのデータに基づいて製法を変更したつもりになっていたのですが、本書によると市場全体のデータばかりを見すぎて、顧客(熱烈なファン)が何を好んでいたかを把握できなかったとのこと。この件だったら、コカコーラは味ではなくそのブランドそのものが好まれていたのにもかかわらず、市場ではペプシコーラの味が人気であるというだけでその人気ブランドを撤退し、新たなコーラを新たな製法で作ってしまったために、ペプシには勝てないし、もとの顧客すら手放してしまったそうです。


僕が入っていた団体で言うなら

で、その顧客の声を無視して自分たちが作りたい商品とか、新たな市場に進出するための商品を作った例って結構あるだろーなーと思っていたら僕の入っていた団体も近いものはあるなーと思いました。 この団体は海外インターンシップを運営しているのですが、よくありがちなのはどんなインターンシップが理想かを僕達の目線で考えてそれをパートナー企業に提案しに行くというもの。パートナー企業によってはそういった自主的な取り組み自体が好きということもあって、正面から否定されることはすくないですが、本来であればそういった商品は顧客とともに作り上げる、または顧客が何を欲しているか把握してから企画をはじめるのが最初でしょう。実際に顧客が減っていたりする要因の一つもそれだったりしないんですかね。


とにかくマーケティングは顧客から

ドラッカーさんもよく顧客から始めよとか言ってますが、とにかく特にマーケターはこれは絶対にわすれてはいけないようです。今回だったら市場と顧客というまぁほとんど同じですが、若干の両者のニュアンスの違いも含めてそう思いました。 まず、自分たちのファンになってくれている人を分析して、その人達が何を求めているのか、自分たちの商品はどういった人に受けるのか、それをしってから、新商品をつくるなり、拡大するなり、をすればいいわけで、既存商品の安易な改良、変更はよくないようです。


ダンスも異文化の衝突によって日々進化している – 2012/4/4

こんな動画を見つけ、へー と思ったのでご紹介。 ほとんどの時間がダンスで過ぎていくのですが、すごすぎてほんと目が奪われます。
もご存知のかたはご存知の通り、TEDというのはそもそもアイディアとかなんか新しいものとか斬新なものをひたすらプレゼンしていくものなのですが、今回はなんとダンサーを連れてきてダンスさせるとゆーさすがプレゼンの技法も斬新です。

ストリートダンスは今ネットの影響でめちゃくちゃ進歩しているらしい

このプレゼンターは映画製作者のようなのですが、近年はテレビでよく見るポップな感じの歌とかダンスとかに音楽業界は支配されていたかとおもいきや、ちょっと裏っぽい感じのとこで流行っているストリートダンスは世界中の人がそのダンスをネットにあげてお互いのを見て研究して良いとこは自分のとこに取り入れるみたいなことをすることで日々進化をしているようです。
日本のアニメをベースにしたダンスとアメリカのかっこいい感じのストリートダンスが混ざったらたしかになんか新しくなるのは間違いない。。。

異なるもの、知らないもの、新しいものを積極的に取り入れていくことは何事も大切なのかと

で思ったんですけど、進化とか変化っていつ起きるかっていろいろあるとは思うのですが、確か世界史とかも文明の衝突のときにいろいろ起きているとかでしたよね?よくわからないですけど。 僕もこの3年間ホント新しいものに触れ続け(主に海外の異文化と異なる言語とIT関連)、間違いなく思考の幅は広がったと思うし、性格も変わったとすら言われます。 普段の生活でもついつい慣れたものばかりにてを出しがちですが、あえて自分が全く興味を持てないものとかにも取り組んでみるのも大事なのかなーと思いました。